米帝国主義によるキューバ社会主義攻撃と闘おう
米国によるソフト・クーデター糾弾
キューバ人民に連帯する8・5行動


 八月五日、キューバ友好協会の工藤昌宏理事長らによりキューバ人民に連帯する8・5行動が呼びかけられ、〈活動家集団 思想運動〉などキューバ支援運動を取り組んでいる六団体に加盟する有志約三〇名が参加した。
 最初は集会の予定だったが、連日の猛暑のため、キューバ大使館前で集合写真を撮った後、午後一時過ぎに、参加者全員がキューバ大使館二階のホールに移動。
 大使館ホールにはミゲル‐ラミレス駐日全権大使夫妻をはじめ、参事官、書記官、秘書など大使館のスタッフほぼ全員が、「行動」参加者を出迎えた。
 まず、冒頭に参加者を代表して工藤理事長が「厳しい情勢だが、未来社会のあるべき姿を模索するキューバの闘いに連帯し支援する」趣旨の発言を行なった。それを受け、ラミレス大使は「これまでとは違った取り組みに感謝し、今後の支援をお願いします」と挨拶。
 続いて、「キューバ革命への連帯決意声明」(別掲)が読み上げられ、ラミレス大使に渡された。この後、キューバ・マタンサス市のサトウキビ生産企業の労働者からの「一人のキューバ人女性からあなたたちへ」というメッセージが、村上理恵子さんにより朗読され(別掲)HOWSなどが集めた「キューバ支援カンパ(第一次集約)」が大使に手交された。
 東京では連日新型コロナの新規感染者が急増しつづけており、全員がマスク着用でスダンディング行動に参加した。午後二時過ぎ、猛暑を突いて実行された熱い連帯行動は終了した。
 世界に目を転じて見ると、今年の三月には、五大陸の少なくとも六〇か国の市民と組織が、キューバに対する米国の経済、商業、金融封鎖の停止を要求する活動に取り組んでいる(テレスール三月二十七日報道)。また、七月二十七日には、米国の組織コードピンク、人民フォーラム、などがニューヨーク市のユニオンスクエアの建物にキューバ経済封鎖に反対するビデオ投影を行なう連帯行動も取り組まれている。
 日本人民は世界の友人たちに学びそして連携してキューバ友好運動の強化に取り組むことを再度呼びかける。
 【田沼久男】